82件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

恵那市議会 2015-03-20 平成27年第1回定例会(第5号 3月20日)

それ以後、総務、税務、産業、こういったところを配属をさせていただきまして、いろんなガットウルグアイ・ラウンド事業等々、細川内閣時代にお米のいわゆるミニマムアクセス米の導入、こういったことも実は経験をしたというようなところでございます。  新恵那市の合併以後につきましては、全市へのケーブルテレビ施設事業、また今回の市立恵那病院の再整備事業ということで、大変な重要な事業を担わせていただきました。

岐阜市議会 2011-11-04 平成23年第5回(11月)定例会(第4日目) 本文

そういう意味でいいますと、1993年、今から18年前にガットウルグアイ・ラウンドというのがありまして、そのときは「米市場の開放」というのが大きなテーマでした。そのときに約6兆円の補助金を出してですね、政府備蓄米という名目で海外からお米を輸入するということで決着したわけですが、そのときのお話をちょっと聞く機会がありました。

中津川市議会 2001-12-13 12月13日-02号

農家の収入の減少は著しいものがあり、特に主食であります米については、ガットウルグアイラウンドによる国際協定により輸入を余儀なくされ、また、農家水田の4割を転作しなければなりません。しかし、これらのことについては、需給バランスによる市場原理の問題やガットウルグアイラウンド等国際協定を遵守する国策であることなど、市ではいかんともしがたい状況もご理解いただきたいと思います。 

土岐市議会 2000-12-08 12月08日-03号

これはガット19条、今はWTOの条例でありますが、関税貿易に関する一般協定、今では世界貿易機関で95年からはそういうふうになっておりますが、これに基づいた緊急輸入制限のことでありますが、細かく見ますと、各国国内産業を守る目的で発動しており、95WTO協定後だけで見ましても、アメリカなど13カ国が農畜産物工業製品など三十数品目について発動のための調査を通報して、正式なセーフガードは9カ国の20品目

中津川市議会 1999-03-12 03月12日-04号

ガットウルグアイ・ラウンド交渉が7年半にわたる長期戦であったのも、輸出国輸入国とも食料国家戦略のせめぎ合い、農業の存亡をかけての交渉であったからと思います。農産物自由貿易がいかに難しいかを教えてくれました。アメリカEUとも農産物の過剰を抱え、輸出補助金財政負担に悩む先進国が押しまくったと言われております。

土岐市議会 1998-12-10 12月10日-02号

農業基本法案食料主権を認めない1994年の農産物輸入自由化するガットウルグアイラウンド農業合意関連対策大綱を前提としております。米価の暴落や減反押しつけでいよいよ農業離れが進むのではないかと心配です。 そこで、アとして、この食料農業農村基本問題調査会の答申について市はどのように考えてみえるのか、考え方をお聞かせください。 

岐阜市議会 1998-12-03 平成10年第5回定例会(第2日目) 本文 開催日:1998-12-03

我が国農業を取り巻く環境は、ガットウルグアイ・ラウンド農業合意に基づき、国民の主食である米までが関税化特別措置となりながらも輸入され、営農意欲の低下による就農者減少を招き、その上、高齢化が進む中でますます農業担い手を失い、耕作放棄地がふえ続けているのが現状であります。

多治見市議会 1998-03-06 03月06日-02号

ところが、昨年になりまして、ガットウルグアイラウンド投資的経費が大幅に縮減される、そういうような中で、農林省の補助が、10年に私ども補助が受けられるということで進んでまいりましたけれども、このまま進んでも、10年の予定が13年、14年に延びてしまう。そうすると、ライスセンターが使えなくなると、市内の米作農家が大変困るということになるわけでございます。

土岐市議会 1997-12-24 12月24日-04号

次に、9請願第11号 外米輸入しながら「押しつけ減反」をやめ、地域産業の再生・発展を求める請願について、国内で賄えればいいが、今の経済状況から世界状況を見てもそんな状況ではなく、外米輸入しながら押しつけ減反としているが、これはガットの関係であり、93年に農産物自由化ということで、やむを得ずこのようになっており、外米輸入しなければ日本は非常に厳しい立場で、国の施策でもある、また農業政策は昔から

岐阜市議会 1997-12-15 平成9年第5回定例会(第6日目) 本文 開催日:1997-12-15

岩井土地改良区等、本市の土地改良事業の推進とガットウルグアイ・ラウンド合意による農業政策との関連などが問われたものの、議案そのものには何ら異議がなく、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、第113号議案平成8年度岐阜市一般会計特別会計歳入歳出決算認定のうち、本委員会所管分についてであります。  

土岐市議会 1997-12-12 12月12日-03号

それから、米余りにつきましては、これはガット、ウルグアイ・ラウンド等の絡みがありまして輸入をしておるというのでございまして、これがあるから米余りだというふうでは、これはまた基本的に全然違いますので、そこらも少し認識の方がちょっと違いますので、私どもの思っておるのは、このガット、ウルグアイ・ラウンド輸入のために米余りができたというふうではなくて、今までも豊作のたびに米余りが続いておったという現状もございます

岐阜市議会 1997-09-16 平成9年第4回定例会(第5日目) 本文 開催日:1997-09-16

さて、我が国農業を取り巻く環境は、オレンジ、牛乳の輸入自由化に始まり、ガットウルグアイ・ラウンド農業合意による米のミニマムアクセス食糧法施行などで大きく変化してまいりました。政府におきましても、食料農業農村基本問題調査会を設置、36年前に制定した農業基本法を全面的に見直し、21世紀のバックボーンとなる新たな基本法制定に向けた本格的な検討を重ねているところであります。

多治見市議会 1997-09-09 09月09日-02号

それで予定の総事業費、多治見市の負担がどれだけになるかということをはっきりさせてもらって、現場に行くとむちゃくちゃな工事やるよ、大きなショベルカーとブルドーザーで川をつくって、それはガットウルグアイ・ラウンドのときに農業公共事業費を使うということで約束して何兆円という金をどんどんどんどん全国で使っているやつが、勝手に政府で決めてやっているわけで、地方がどんどんどんどん地方債を発行していったり、単独

岐阜市議会 1997-06-20 平成9年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日:1997-06-20

ほかの食物についても同じですが、なぜこのような野放し状態になるのかといえば、ガットウルグアイ・ラウンドWTO協定というものが締結をされておりますが、この内容がその元凶なのであります。すなわち輸出する側が安全と言えば、輸入を受け入れる側では独自の検査ができない仕組みになっています。

大垣市議会 1997-06-16 平成9年第2回定例会(第2日) 本文 1997-06-16

御案内のとおり農業を取り巻く環境は、ガットウルグアイ・ラウンド農業交渉の決着に伴うミニマムアクセスの受け入れ、異常気象消費者ニーズ多様化産地間競争の激化、農業従事者高齢化営農意欲の減退等々厳しい状況にございます。こうした中で、進行するボーダーレスの時代に対応した農業体質強化を図ることが急務であると考えております。  

岐阜市議会 1997-03-06 平成9年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日:1997-03-06

農業を取り巻く環境は、担い手減少高齢化に加え、ガットウルグアイ・ラウンド農業合意、新食糧法施行、新農業基本法制定への動きなど、構造的な変革の局面を迎えております。  そのため、農業振興といたしましては、生産性の高い水田農業を確立するため、地域的な諸条件に即した施策を展開する必要があり、地域営農集団の育成、営農用機械整備などを積極的に支援し、営農体制の充実に努めてまいりたいと存じます。  

各務原市議会 1996-06-21 平成 8年第 2回定例会−06月21日-03号

さて、ガットウルグアイ・ラウンド合意による米を含む農畜産物輸入自由化、また新食糧法施行による新たな米の生産調整についても、備蓄量の問題も含めて、非常に厳しくなってくると受けとめております。このような背景の中で、私なりに各務原市の農業を考えますと、新しい米の流通体制になりましたが、やはり価格の安定を図る上においても、転作事業を進めなければならないと思っております。

各務原市議会 1996-03-26 平成 8年第 1回定例会−03月26日-04号

質疑では、「請願趣旨ガットウルグアイ・ラウンド農業合意について、この農業合意によって農林水産業が衰退すると考えているのか」との質疑があり、紹介議員から「文面のとおりの意味である」との答弁がありました。  質疑を終結し、討論では、「日本食糧は、三分の一しか自給できない。各国食糧を自給することは国の責任であるという時代になってくると思う。それがまた環境保全につながるだろうと思う。